CentOS 5のSRS(Sun Ray Server)からWindows OSに接続する方法は以下の通り

1. SRWC(Sun Ray Connector for Windows)の展開

# unzip srwc_2.2_linux.zip

2. SRWCのインストール

# cd srwc_2.2
# ./installer

Accept (Y/N): Y

3. 環境変数の設定(PATHの追加)

echo 'PATH=${PATH}:/opt/SUNWuttsc/bin:/opt/SUNWuttsc/sbin' > /etc/profile.d/srwc.sh
echo 'export PATH' >> /etc/profile.d/srwc.sh

4. SRWCの構成

# uttscadm -c
Enter complete location for libcrypto.so.0.9.7 [/lib/libcrypto.so.0.9.7a] : /lib/libcrypto.so.0.9.8e

5. SRSの再起動

# utrestart

6. Windows OSへの接続
SRSへ接続した端末(シンクライアント)のターミナルから以下のコマンドを実行する

$ uttsc -b -m -l ja:IME <Windows OSのIPアドレス>

環境:
CentOS 5.5 (i386)
Sun Ray Server Software 4.2(SRS5)
Sun Ray Connector for Windows 2.2

##### 参考 #####

・キオスクモードでWindows OSへ接続する
キオスクモードを使用すれば、中継するOSを意識することなくWindows OSへ接続できる

1. Sun Ray Administrationでキオスクモードの設定をする

「詳細」タブ→「キオスクモード」の編集ボタンを押し、以下のように設定する

セッション: Sun Ray Connector for Windows OS
タイムアウト: 12000(秒)
最大CPU時間:
最大VMサイズ:
最大ファイル数:
最大ファイルサイズ:
ロケール:
引数: -m -l ja:IME <Windows OSのIPアドレス>

2. Sun Ray Administrationでキオスクモードを有効にする

「詳細」タブ→「システムポリシー」にある「キオスクモード 使用可能」の
チェックボックスをオンにし、「保存」ボタンを押す

3. SRSの再起動