2010年 12月 の記事

Linux インストール時に KickStart を使用する方法

Linuxインストール時にKickStartを使用する方法は以下の通り。

ブートメニュー「boot: 」が表示された時に、KickStart設定ファイルを指定する。
(例)USBメモリのルートフォルダにあるks.cfgを指定する。(USBメモリはsdaとして認識されている)

boot: linux ks=hd:sda1/ks.cfg

「=」は「¥」の左側にある「 ^ 」(キャレット)を入力する。「:」 は shift + 「;」 を入力する。

##### KickStart設定ファイルのメモ #####

システム言語の指定

lang ja_JP.UTF-8
lang ja_JP.eucJP

キーボード配列の指定

keyboard jp106

ネットワーク設定

network --device eth0 --bootproto static --ip <IPアドレス> --netmask <ネットマスク> --gateway <ゲートウェイ> --nameserver <DNSサーバ> --hostname <ホスト名>

rootユーザパスワードの指定

rootpw <パスワード>
rootpw --iscrypted <暗号化したパスワード>

ファイアウォール設定

firewall --service=ssh
firewall --disabled

SE Linux設定

selinux --enforcing
selinux --disabled

shadowファイルのハッシュアルゴリズムの指定

authconfig --enableshadow --enablemd5
authconfig --enableshadow --passalgo=sha512

タイムゾーンの指定

timezone Asia/Tokyo

システム言語をEUCにした場合、インストール時には英語で表示
されたが、Linuxが起動すれば日本語で表示された。

コマンドラインから wireshark (tshark)を起動する方法

コマンドラインからwireshak(tshark)を起動する方法は以下の通り。

tshark -i <インターフェイスID>
インターフェイスIDは、Linuxの場合「eth0」「eth1」「bond0」などを指定し
Windowsの場合は「1」「2」「3」などを指定する。

インターフェイスIDの確認方法

tshark -D

キャプチャ内容をファイルへ保存する方法は次のオプションを指定する。

-w <ファイル名>

保存するファイルを切り替えるには次のオプションを指定する。

-b duration:<切り替える時間(秒)>
-b filesize:<切り替えるファイルサイズ(KB)>
-b files:<ローテーションさせるファイル数>

キャプチャフィルタを使用するには次のオプションを指定する。

-f <フィルタ条件>

(例)TCP/80を除外して10分単位で保存先ファイルを切り替える場合

tshark -f not tcp port 80 -b duration:600 -w d:capture

batファイルを作成しておくと便利

@echo off
rem -i <インターフェイスID>
rem LinuxインターフェイスID
rem eth0/eth1/bond0 etc...
rem WindowsインターフェイスID
rem 1/2/3 etc...
rem インターフェイスIDチェック
rem tshark -D
rem -f <キャプチャフィルタ>
rem -w <ファイル名>
rem -b duration:<秒>
rem -b filesize:<KB>
rem -b files:<ファイル数>
set TSHARK_PATH=C:\"Program Files"\Wireshark\
set CAP_INTERFACE=1
set CAP_FILTER="not tcp port 80"
set FILE_SWITCH=duration:600
set SAVE_FILE_PATH=D:\
%TSHARK_PATH%tshark.exe -i %CAP_INTERFACE% -f %CAP_FILTER% -b %FILE_SWITCH% -w %SAVE_FILE_PATH%capture

環境:
Windows XP Professional SP3 (x86)
Wireshark 1.4.2 (x86)

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